宮久交流センター
用途・規模/交流施設・木造平屋 延床面積/147.40m2
設計/さくら設計 施工/(株)井上材木店、(株)皆建
算出対象範囲/使用木材全て 算出日/2006.2.25
算出者/二野宮雅宏(新潟県農林水産部林政課)
雪深い越後で育った木をふんだんに用い、地元で継承された技を活かした、なるべく金物を使わない伝統的構法による架構が特徴で、骨太な越後スギが集う人々を力強く包み込む建物です。
地域の素材と技で人と自然の共生する家づくりを目指す『越後に生きる家をつくる会』が、「県産材を80%以上使用」し「百年生きてきた木は百年活かす」などの基準で認定した唯一の公共施設です。
木材使用量 70.53m3
ウッドマイレージ 23,252m3・km
ウッドマイルズ 330km
ウッドマイレージCO2 564kg-CO2
CO2削減量(削減率) 7,547kg-CO2(93%)
- 作品名
- 宮久交流センター
- 登録日時
- 2006/06/25(日) 13:00
- 分類
- 信越・北陸