下川町地域間交流施設/(財)下川町ふるさと開発振興公社
用途・規模/簡易宿泊施設・木造平屋 延床面積/387.37m2
設計/(財)下川町ふるさと開発振興公社 施工/(株)市村組、(株)三賀組、(株)丸昭高橋工務店
算出対象範囲/使用木材全て 算出日/2007.7.25
算出者/相馬秀二((財)下川町ふるさと開発振興公社)
下川町は北海道北部に位置する人口約4千人の小さな町です。町の総面積の約90%を森林が占め、森林林業が基幹産業となっている。カラマツ・エゾマツ等の下川の森林は、植栽と伐採を永久的に繰り返すことができる循環型林業経営を実施し、環境・経済・社会に配慮した適切な森林管理の国際的な証であるFSC森林認証を取得しています。
評価対象となったのは、小規模なロッジが数件建ち並ぶ、地域材を積極的に使用した宿泊施設、下川町地域間交流施設です。
木材使用量 104.90m3
ウッドマイレージ 84,159m3・km
ウッドマイルズ 802km
ウッドマイレージCO2 3,344kg-CO2
CO2削減量(削減率) 8,722kg-CO2(75%)
- 作品名
- 下川町地域間交流施設
- 登録日時
- 2007/07/25(水) 12:00
- 分類
- 北海道