ランウェイからインスピレーションを得る

「ティファニー」エルサ・ペレッティのアートなジュエリーで朝食を｜宝飾で彩るテーブルウェア

名デザイナーたちのクリエイションが生んだ、アートの領域に達した至福のジュエリーがあれば、朝も昼も夜も、極上の時間を味わえます。雑誌『Precious』6月号では「見て、味わって。堪能し尽くす『アートなジュエリー』」を展開中。そのなかから今回は、ティファニーのジュエリーが彩る朝の時間をご紹介。今や各ブランドを代表する存在である名デザイナーたちが生み出した、自然界のユニークな形態や生き物をモチーフにした名作ジュエリーと共に始める一日なんて、いかがでしょうか？

Tiffany & Co. in the morning
息を呑むほどに美しいデザインと、五感が刺激される素材使い。名デザイナーたちのクリエイションが生んだ、アートの領域に達した至福のジュエリーがあれば、朝も昼も夜も、極上の時間を味わえます。

雑誌『Precious』6月号では「見て、味わって。堪能し尽くす『アートなジュエリー』」を展開中。存在そのものがセンスを刺激してくれる「アートなジュエリー」の流麗なフォルムや素材の組み合わせの妙、しのばせた物語をご紹介します。

今回は、ティファニーのジュエリーが彩る朝の時間をご紹介します。

自然界のユニークな形態を華麗なるクリエイションに

鮮やかなジェムストーンの魚と、揺れるサヤから覗くパールのえんどう豆。ジャン・シュランバージェの感性と想像力が融合したユニークなモチーフは、美しいデザインと巧みなセッティングが瑞々しい。

センシュアルな香り漂う魅惑のスコーピオン

モダンな世界観で、多くの独創的な作品をクリエイトしたエルサ・ペレッティの、数少ないアニマルモチーフのひとつがスコーピオン。スペインの自邸の庭を這う毒を秘めたサソリを、ペレッティは、官能的なシルエットをもつセンシュアルなジュエリーへと描き出した。いきいきと動くパーツが非常に印象的な名作。

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